ANAのプレミアムクラスで行く成田ー沖縄の旅②

つれづれです。

またまたプレミアムクラスで沖縄に行ってきました。

車で成田空港の駐車場へ

今回は直接沖縄に行きましたので、夕方発の便でした。前回はバスを利用して成田空港に行きましたが、今回は車で成田空港に向かいました。

駐車場はP1を利用しました。羽田空港の駐車場も利用したことがありますが、随分コンパクトな感じです。

駐車場から空港入り口までは歩いて5分もしないですね。空いていますし、入り口まで近いのは良いですね。ただ、屋根がないところも多いので、雨の日は辛いですね。できれば立体駐車場に駐めたいです。

成田空港内と機内

空港内は国内線でも夕方のせいか、かなり混んでいました。プレミアムクラスのチェックインで手荷物を預けてから、早速ANAラウンジへ。

中に入ると、「おぉ」、というくらいに混んでいました。カードラウンジ並でした。ちょっと落ち着かないですね・・。写真を撮る気にもなりません。野菜ジュースを飲んで、さっさと保安検査場に向かいました。

機内に乗り込んでからは、夕食です。結構これが楽しみになってきました。今日は和食ですね。調子に乗って、日本酒も頂くことにしました。

 

日本酒は嘉美心　大島伝という岡山の純米吟醸酒です。少しだけ辛口ですが、甘みの方が強くて飲みやすかったです。バランスが良い美味しいお酒でした。辛口が好みの方でもいけるのではないでしょうか。

今回初めて気がついたのですが、プレミアムクラスの食事は頼めば誰でも食べられるのですね。定価は税込み1,800円です。

ちなみに、羽田の国内線ANAラウンジも、事前申し込みが必要ではありますが、税込み3,100円で利用できることも知りました。

プレミアムクラス利用で、食事とラウンジだけで約5,000円分なんだなぁと思った次第です。

宿泊した東横インは音が問題

今回の宿は、経費削減でゆいレールの旭橋駅近くの東横インにしました。駅から徒歩5分くらいで行けますが、直前に大きな交差点があり、少し迂回するか、歩道橋をキャリーバッグを持って渡る必要がありました。

ホテルのフロントの対応はいたって普通でした。特に不満はなかったです。部屋もシングルでしたが、とても綺麗でした。全体的にセンスが良い感じで、初めの印象は、「良い部屋だなぁ」でした。

 

しかし、すぐにこの部屋に2度と泊まりたくないと思ってしまいました。音がうるさいのです。

部屋がエレベーターに近いところということもありましたが、廊下での話し声が筒抜けでした。特に中華系の方の声が聞こえやすかったのですが、日本人の方の声も聞こえやすかったです。

特に一番気になった音は水の音でした。部屋の中に水が流れるような音が鳴り響きます。トイレやお風呂の水の音なのでしょう。あまり気持ちが良いものではありません。たまたま問題のある部屋だった可能性もありますが、この時点で、私は東横インをオススメしません。

帰りの機内にて

翌日もプレミアムクラスで成田へ帰りました。今回、プレミアムクラスで良かったなぁと思ったのは、手荷物を預ける際に、長蛇の列に並ばなくて良かったことでした。ちょっと嬉しいですよね。

成田とは違い、沖縄から日本各地への路線が多いために、手荷物を預けるところが混雑するものと思われます。

昼食の時間帯の便でしたから、昼食も美味しく頂きました。昼食はあさりご飯でした。一緒に頂いたお茶もまろやかで味もしっかりしていて、とても美味しかったです。

感想

宿は安い方が良いですけど、音がどうなのかはホームページからだと、分からないですよね。口コミが大事だなと感じた旅でした。