ANA SFC取得のコストを公開!!そして、オススメのSFCの取得方法とは?
はじめに
つれづれです。
SFCカードがついに届きました!素直に嬉しいですね。以下に取得に必要だった航空券代を掲載しておきます。
なお、搭乗クラスは基本的にプレミアムクラス(旅割28)で、自宅−空港間の交通費、宿泊代は除いています。
取得コスト(航空券代のみ)
成田ー福岡ー那覇ー福岡ー成田:77,580円 1泊2日
成田ー那覇往復:52,580円 1泊2日
成田ー那覇往復:44,180円 1泊2日
成田ー那覇ー福岡ー成田:67,780円 1泊2日
羽田ー那覇ー福岡ー羽田:77,880円 2泊3日
成田ー新千歳往復:36,880円 日帰り
成田ー那覇往復:57,080円 1泊2日
成田ー那覇往復:46,480円 1泊2日
成田ー那覇往復:60,780円 1泊2日
成田ー新千歳往復:32,680円 日帰り
合計 553,900円 18日間 (9泊)
獲得プレミアムポイント 53,072
(一部の搭乗クラスで当日アップグレードと普通席の場合がありました)
JGCカード取得のコストとの比較
JGCカードの取得に必要だったコストは、航空券代で378,600円 期間は6日間(1泊)でしたので、JGCカードと比べるとANAは路線やクレジットカードのポイントのキャンペーンが少ないことから、費用と時間がかかってしまい、SFC取得の方が難しいと感じました。
JGC取得コストの詳細はこちら↓
tsurezurenaruhibi.hatenablog.jp
チャンスとすれば、新規就航路線(例:羽田ーオーストラリア)の場合には一時的に比較的手頃な価格になりましたから、そのあたりを上手く利用するしかありません。
プレミアムクラスを利用したので、これでも期間は早かったと思いますが、普通席でやると、もっと時間がかかるでしょう。搭乗回数が多くなると交通費も多くなり、路線によっては宿泊が必要になるため、トータルコストはさらにかさむと思います。
私の場合、交通費と宿泊費も含めたANAのSFC取得のトータルコストは、ざっと70万円ほどだと思います。JGCカード取得のトータルコストの倍くらいになります。
ANA SFCカードを取得するオススメの方法は?
国内線メインの話になりますが、ズバリ、年初からGWまでの1月−4月に勝負をかけるのがベストだと思います。もし、それでもポイント数が不足するようであれば、夏休みや秋から冬の10−12月で補うというのが良いと思います。その方が期限に追い詰められないので精神的にも楽だと思います。
出張族や年中旅行ができる方を除きますと、少ない期間であまりお金をかけずに取得したいですから、期間は短めにしたいですし、航空券代が安いローシーズンを選ぶことになります。
例えば、沖縄ですとGWから9月くらいまでのシーズンは航空券代が高くなると思いますから、年初(特に1−2月)と年末が狙い目になります。北海道は冬でもスキー需要や雪祭り等がありますが、どちらかと言えば、旅行が組みにくい年初や年末が安いと思います。
搭乗クラスはプレミアム旅割28を2ヶ月前の予約開始とともに予約していくのが良いでしょう。快適な方が修行のストレスが圧倒的に軽減されますので。
個人的には、とにかく修行だけしたいという方は、成田ー新千歳の日帰りがオススメです。一応、沖縄の雰囲気を少しでも味わいたい方は、成田ー那覇の1泊2日がオススメです。
もちろん、お得な海外路線、特にアジア・オセアニアがあれば、それを利用してもよいですね。外国語の会話と宿泊という問題が気にならなければになりますが。