聖なる山のプノンクーレンを紹介!カンボジアにはアンコールワット以外にも見所が沢山ある!!
はじめに
つれづれです。
カンボジアと言えば、 アンコールワットなどのアンコール遺跡群が有名です。
しかし、 他にもアンコール遺跡群があるシェムリアップ周辺には見所が沢山 あります。
今回はアンコール遺跡群の建造に使用された石の産地である、 プノンクーレンを紹介したいと思います。
目次
注意点!
山に入る道は一つだけで、一方通行です。 12: 00までは全員が上り、以降下りのみとなります。 12時前からに山を降りられませんし、 12時以降に山に登れません。
汲み取り式と思われるトイレが山頂にありますが、 衛生的とは言えません。手桶で水を汲んで流すことになります。 詰まっていたトイレもありました。 山の入り口にチケット販売のゲートがありますが、 そちらで済ませておいた方が良いかもしれません。 私は山頂のトイレを使用しました。 ゲート付近のトイレの設備は詳しくないので、 ガイドがいれば確認してみてください。ちなみに、 私のガイドはそのまま山で用を足すと言っていました。
涅槃像
車を停めてから少し歩くとお寺の入り口になります。
お寺には靴を脱いでいくのが礼儀なのですが、 周りには靴を盗まれないように見張ることでチップを得る子供たち がウロウロしていました。
ガイドも利用していたので、一応使った方が良いようです。
涅槃像は、大きな岩の上側の部分に仏像を彫ったものでした。
涅槃像の周りにもいくつか遺跡がありましたが、 険しい場所で足場も悪いので、 健康で山登りが好きな人以外は行かなくて良いと思いました。
千本リンガ
山頂から少し戻るとリンガが沢山ある川があります。
リンガはヒンドゥー教の破壊神であるシバ神の局部と言われていま す。
駐車場も広くて良いですが、多少凸凹してます。
昔は子供達が川遊びをしていたそうですが、 今は遺跡の保護のために川には入れなくなったそうです。
代わりに川の周りにはピクニックにきていた家族が数組いました。
滝遊び
更に車で少し下ると滝がある川に行けます。滝は大小2種類あり、 小さい方は楽にアクセスできますが、大きな滝に行くには長くて、 比較的急な階段を通る必要があります。
小さな滝では家族で水遊びをしていました。
大きな滝に行く階段は結構急なので、上り下りが大変です。
大きな滝では外人も含めた大人も目立ちました。
私は川で泳ぐことはありませんでしたが、 泳ぎたい人は水着やタオルを持参した方が良いでしょう。 滝の周りは物を置くスペースも少ないです。
まとめ
シェムリアップ市内から移動時間が多少かかり、 トイレの問題もありますが、過度に暑くはなく、 山登りのような運動と自然が好きな人に向いていると思います。
オススメ度 7/10
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