初めての台湾の旅〜羽田⇔台北松山空港編〜
つれづれです。
今まで行ったことがなかった台湾に、ANAのマイルを利用したビジネスクラスで行ってみました。
近距離で、寝る必要がなければエコノミーでも良いと思いましたが、マイルの有効利用でビジネスにしてみました。
目次
羽田空港
保安検査場を出て、お寿司の魚がしがあることがわかり、まずはそちらを頂いてしまいました。魚がしのお寿司は好きです。美味しかったですよ。
ANAのラウンジにも行ってみましたが、お腹もいっぱいでしたので、野菜ジュースだけいただきました。ラウンジ自体は、結構空いていました。そういえば、共用ラウンジでしたね。
羽田ー台北松山空港ANA機内
機内では和食をいただきました。この和食は津やまというお店が監修したそうです。味としては、感動するほどではありませんが、機内で食べるものとして考えれば、美味しい方かもしれません。凍頂烏龍茶があったので、そちらも何杯か頂きました。
この便に乗って気がついたことなんですが、短距離の路線では500ミリリットルのペットボトルは置いていないそうです。
台北松山空港
台湾の空港に着いてすぐ感じた事は、日本語の表記も普通にあると言うことでした。到着と日本語で書いてあるのが見えました。嬉しいことかもしれませが、あまり海外のアウェイ感がなかったのです。気軽に海外に来られると言う点では優れているでしょう。
松山空港は元々、国内線だけがあり、あとから国際線が追加されました。ですから、国際線の部分はおまけみたいな造りになっていました。
出国審査後には免税店やお土産屋はそれほど多くないので、空港でのお土産はおまけに考えておくくらいが良いでしょう。
免税店やお土産屋の店員さん達も暇なのでしょうが、露骨に手持ちぶさたにしている態度や表情はいまいちですね。この辺は民族性もあるのでしょうか。
帰りにはラウンジも利用しました。航空会社の共用ラウンジでした。共用は空港のスペースの問題でしょう。ラウンジの受付、雰囲気、食事や片づけなどはかなり良いと感じました。ただし、ピーク時には席が不足しているようで、荷物を席に置かないようにと、アナウンスが流れていました。
食事は野菜不足を感じて、野菜多めにしました。カニシュウマイや芋饅頭も美味しかったです。野菜炒めの油はやはり多めでしたが、全体的に食事の質も高いと思いました。
なお、帰りのANA便はたまたまなのか、出国審査から随分離れていました。
台北松山空港ー羽田ANA機内
機内で頂いた夕食の和食が美味しかったです。羽田発の便の和食より美味しかったです。どこかの料亭が監修していなくても、充分美味しい料理でした。
まとめ
- 羽田空港の国際線では、お寿司などの美味しそうなレストランが沢山あり、ラウンジよりも楽しめそう
- 短距離路線には500mlの水のペットボトルはない
- 帰りの台湾松山空港のラウンジは共用だが、食事などのサービスの質が全体的に高くてオススメ!