観光地として有名なシンガポール動物園、リバーサファリ、ナイトサファリは動物好きならオススメ!
つれづれです。今回はシンガポールで有名な動物園、リバーサファリ、ナイトサファリについてご紹介したいと思います。
まずは、マリーナベイサンズからタクシーでシンガポール動物園へ。タクシーで19シンガポールドルほどでした。 日本円で1600円くらい。日本の半分くらいの感覚ですね。 やはりタクシーはお安い。 特にこのタクシードライバーはロケーションチャージを上乗せしなかったです。 マリーナベイサンズなど、 場所によっては料金を2−3ドルくらい上乗せされていました。
リバーサファリとナイトサファリはシンガポール動物園に隣接して います。他にもJURONG BIRD PARKというのもあるようですが、 Googleマップでみると離れているので、 ちょっと利用は考えものです。
丁度、 上記の四つのパークを69シンガポールドルで利用できるチケット があり、それを購入しました。 チケットの有効期間が7日間なのも良心的です。
正規料金のチケットはシンガポール動物園が33シンガポールドル、 リバーサファリが45シンガポールドル、ナイトサファリが30シンガポールドルなので、お得と言えるでしょう。なお、JURONG BIRD PARKの入場料は調べていませんが、逆算すると20シンガポールドルだと思われます。
動物園やリバーサファリは中華圏の人達や欧米人が多く、 日本人がチラホラいた程度でした。 バンコクよりは多かったように思えました。ただ、 ナイトサファリでは、日本人ツアーがあるようで、 日本人が目立ちました。 なにせここだけ日本語のガイドブックとトラム(別料金 10シンガポールドル)があるのですから、 日本人好みなのでしょうか。
基本的にガイドブックなどは英語と中国語でした。英語は言語で世 界を支配し、中国人は数で世界を圧倒したせいでしょう。ただ、 何となく嬉しかったのは、動物の説明の中には日本語の記載も一部 あったことでした。日本が世界を言語で席巻することはないでしょうから、 やはり英語の勉強が必要だなと実感しました。
動物園の中には、あずまやみたいな休憩所や自動販売機、屋台があり、 一息つきやすいようになっていました。 トイレもあちこちに配置されていました。 ちょっとした広場もあり、 インド人などは持ち込んだ食事で昼食をとっていました。
(自販機はコインと2シンガポールドル紙幣のみ使用できます)
餌付けのショーなどもあり、 私は北極グマのショーだけ見ましたが、 投げ込まれる餌を食べにダイナミックに潜る北極グマの様子か、 結構楽しかったです。他にも色々とショーがあるのですが、 それにあわせながら、全部を回るのは大変だと思いました。 私はとりあえず全部回って、 たまたま北極グマのショーが見られただけでした。 動物園を1日で回るなら、 上手く予定を組めば大丈夫かもしれませんが、リバーサファリ、 ナイトサファリも含めて1日で回る場合は、ショーの時間を気にするのはかなり難しいと思いました。
リバーサファリは、暑かった動物園と打って変わって、 室内が増えるため、冷房の効いた空間が多くなります。 温度の調節がしやすい服装が良いでしょう。
ナイトサファリは、結構混雑します。 日本語のトラムは人気なようで、売り切れが早いようですから、 早めにナイトサファリの窓口(日本語トラムのチケットがシンガポール動物園の窓口では販売されていません!)に買いに行った方が良いようです。ちょっと分からないのは、 トラムのチケットを売り出す時間でした。レストランやショップが17:30からなので、その頃から売っていたのかもしれません。ナイトサファリ自体の開園は19:15です。
以降、写真を披露しながら、いくつかの動物を紹介します。
シンガポール動物園
一歩入れば、そこはまさにジャングル!
すごく分かりづらいのですが、横に寝そべっているホワイトタイガー
頭上にぶら下がった餌を食べるアジアゾウたち
イリエワニ 結構大きいです!
世界最小のマレーシアサンベアー 少し遠いので大きさはあまりよく分からず・・・
後ろ向きですがオラウータン
シロサイもいます
シマウマですね
キリンは日本の動物園にもいますね
動物以外に熱帯の作物の展示もありました
ホッキョクグマのショー 犬かきみたいに器用に泳げます
餌に向かってダイブすると観客は大興奮
リバーサファリ
少し幻想的に撮れたメコンオオナマズ
レッサーパンダもなぜかいます
パンダもなぜかいます 9歳のカイカイ パンダってデリケートなんですね。会話やフラッシュはしないように事前に注意され、係員が巡回もしていました。
ここがリバーサファリだと感じる光景
カワウソって泳ぐと体が伸びる感じになるのですね
ナイトサファリ
リバーサファリもそうですが、シンガポール動物園から徒歩5分くらいで行けます
日本語トラムは5番からの発車です
トラムはこんな感じです 1列4人がけでした
マレーバク ユニークな色と形をしています
小さな子供がいるアジアゾウ
(ナイトサファリはフラッシュ禁止でもあり、私のiPhoneのカメラではほとんど撮影はうまくいきませんでした)
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