シェムリアップの買い物での注意やオススメなど〜カンボジアのアンコール遺跡群を見に行く際のお土産選びの参考に〜
はじめに
つれづれです。
アンコール遺跡群を観にカンボジアのシェムリアップを訪れた際、 ショッピングで色々な体験をしたので、 いくつか紹介したいと思います。
目次
ショップが無い!
行ってみたらお店がなくなっていました。 当時の1番新しいガイドブックであったのですが、 よく見たら2015年発行であったため、最近の情報では無く、 ガイドブックの作成時期によっては行く前に電話をする等の確認が 必要かもしれません。ガイドブックの発行年の確認も大切ですね( 汗)。
とても暑い中、街中を歩いてお店を探し回るのは大変なので、 事前にそういったチェックをしておくと良いでしょう。
日中の移動には、トゥクトゥクを利用するのが良いと思いました。 数カ所のショップやレストランに行くのであれば、 貸し切りにした方が安いので、良いと思います。
日中の移動には、トゥクトゥクを利用するのが良いと思いました。
私の場合、四軒行きたかったお店があったのですか、
私が行った二軒の内の一軒をご紹介しますと、クマエユーンKhm er Yeungというお店を是非ご紹介したいと思いました。
商品はエスニックで大変素晴らしいデザインとクオリティでした。 値段も安いか、妥当だと感じる価格ですので、 行って後悔はしないだろうと思いました。 縫製もしっかりしていて、長持ちしそうです。
店員さんも大人しめながら、フレンドリーで好感が持てました。お店の写真撮影にも快く応じてくださいました。
日本語の看板が店の前に出ているので、 Googleマップを使いながら、 看板を目印にすると良いでしょう。本当にオススメです。
アンコールショッピングセンターは何だか怪しい
一応、お土産探しで行ったのですが、 お店の外観がどうも変なのです。何やら中国風になっており、 中に入っても活気が全然なかったのです。 肝心の商品もなかったので早々に帰りました。
アンコールマーケットはスーパー感覚でOK
似たような名前のアンコールマーケットと言うところがありますが 、こちらは普通に食品や生活雑貨などが置いてありました。
私はこちらで乾燥した果物やジュース、ドリアンのお菓子、 日焼け止めを購入しました。
ただ、日本のお店に比べますと、店の間隔が狭く、
また、店員の愛想はあまりなかったと思いますが、 許容範囲でした。
簡単にお菓子などのお土産を買いたい人には向いていると思いまし た。
ラッキーモールは小さなショッピングセンター
買い物の場所としてアンコールマーケットより、 もう少し大きな場所にラッキーモールという場所があります。
実際にはミニショッピングセンターというようなもので、 スーパーに衣類や雑貨などのお店、電気店が付いています。 ATMも確か3台ありました。
こちらはアンコールマーケットとは違い、 観光客用のいわゆるお土産も売っています。棚の間隔も広めで、 ゆったりと買い物ができます。
勿論、オールドマーケットなどでお土産を買うこともできますが、 値段がなく交渉で決まるのが面倒といえば面倒です。 ぼったくられる可能性もあります。
実際、 私もオールドマーケットの交渉制のお店でお土産を買いましたが、 高く取られました。 トートバッグは日本に帰る前に取手が壊れました。 この高く取られたかどうかは、ラッキーモールで同じものをみて、 気が付きました。
カンボジアのお土産はだいたい一つあたり2- 15ドルくらいです。一部のシルク製品などで20- 40ドルくらいはしますが、日本人の感覚では、 まぁいいかの値段を言われて買ってしまいますが、 実際の値段は安いなぁになるはずです。安いなぁと思わなければ、 一度はぼったくられているかもと考えてみてください。
シェムリアップ空港
保安検査後になりますが、帰りに免税店やお菓子、お茶、胡椒、 Tシャツ、民芸品やシルク製品などのお土産を購入できます。
シルク製品だけは数千円くらいと、少し高めになりますが、 全体的にはあまり高くないです。
ただ、種類が限られていますから、 おまけで考えていた方が良いと思います。
まとめ
- ガイドブックの発行年月日を確認する
- お店があるか確認してから行く(
確認はホテルのコンシェルジュがいればお願いできると思います) - 普通のお土産やお菓子も買いたいならラッキーモールがオススメ
- 民芸品が欲しければクマエユーンKhmer Yeungがオススメ
- 交渉制のお店でお土産を買う時には、
安いなぁと思わなければ買わないことも考慮する
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