なぜ私は華原朋美のI'm proud-2013 orchestra Verに心を動かされたのか?
AndroidのSIMフリースマホのFREETEL Priori3で、AmazonプライムのAmazon Musicを楽しんでいるつれづれです。
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Amazon MusicでAmazonプライムを利用して無料でダウンロードできる楽曲は、数や種類に制限はありますが、なかなか楽しめます。
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そして、目に止まったのが華原朋美のI'm proud-2013 orchestra Verです。懐かしさからダウンロードしてしまいました。I BELEVEといった他の曲もありますが、私がオススメできるのはI'm proud-2013 orchestra Verだけです。
ご存じの方もいると思いますが、彼女が長期休業から復帰したのが2012年末でした。この曲は復帰間もない時期に収録された曲ということになります。
オーケストラの演奏によるスケールの大きな荘厳な世界の中に、華原朋美がただ一人浮かび上がります。彼女の歌声は力強く、それまでの彼女の過去や迷いなどが吹っ切れたかのようにハイトーンボイスが伸びやかに広がります。
彼女の自信に満ちた歌声が響きます。歌詞の内容が、プロデューサーであった小室氏との関係を物語るようで、それが私の心に一層突き刺さります。
彼女の人生が凝縮されているかのようです。そして、彼女は自分の人生を題名I'm proudの通り、誇りとしているかのように感じられます。
おそらく彼女のこれまでの人生を私が知っているからこそ、このように私は感動したのでしょう。
昔、華原朋美の歌を聴いたことがあり、彼女の生き様を知ってる方にこそ、オススメできる楽曲だと思います。
音楽でこんなに感動したのはいつぶりでしょうか。こういうのはあまり理屈ではないとは思うのですが・・・。