初めてのハワイ ホノルルの旅〜実際に自分が行ってみたアクティビティの紹介〜
(クアロア牧場のベンチで眠る猫)
つれづれです。一人で行ったハワイですが、いくつかのアクティビティをやってみた感想を述べたいと思います。
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サンドバー
カネオ湾にある白浜の浅瀬です。ガイドブックにも取り上げられていて大人気でした。ほぼ日本人観光客で、家族づれが2割くらいで、カップルの割合が高かったですね。一人で行ったのは私だけだったと思います。少し居づらかったですね(笑)。景色は確かに綺麗でした。
シュノーケリングもセットでした。透明度はあまり高くはなかったですが、魚も結構見ることができました。写真にはありませんが、ウミガメの背中も一瞬ですが見ることができました。
クアロア牧場
乗馬をしてみたくて行ってみました。ワイキキビーチからの送迎も付いていますが、片道で1時間くらいの時間がかかります。
乗馬中には写真は取れないと思い、撮影していません。馬はおとなしいのですが、途中で草を食べることが多く、手を焼く人たちもいました。個人的にはかなり楽しかったです。
クアロア牧場ではプライベートビーチも所有していて、そちらを楽しむことも可能です。
私は乗馬以外に、カネオ湾クルーズに参加しました。ウミガメを2匹見ることができました。こちらはサンドバーと同じカネオ湾でした。
また、下のようなバスに乗って、ジャングルを走るアクティビティにも参加しました。
大変眺めが良く、気持ちよかったです。
クアロア牧場は一人でも十分楽しめました。驚いたのは、スタッフが2カ国語以上話せる人が多いことでした。英語、中国語、日本語、韓国語は大丈夫そうでした。私はしていませんが、バギーを運転するアクティビティもあります。
ハナウマ湾
ツアーで行きましたが、レンタカーやザ・バスでも行けます。ただ、スムーズに入るには、ツアーの方が有利だと思います。なお、利用する際には注意事項のビデオ鑑賞が義務付けられています。
海の透明度は大変素晴らしいです。魚もたくさんいました。注意点としては、潮の流れがとても速い場所があるので、泳げる場所が限定されています。
ズームせずに、こんなにも近くに魚が寄ってきました。
ダイヤモンドヘッド
タクシーはもちろん、ザ・バスかトロリーバスで入口まで行けます。ただし、ザ・バスでは10分くらい入口まで歩くので、できればトロリーバスを利用した方が便利です。なお、入場料が必要でした。
延々と道や階段を歩いて行きます。日陰が少ないので、日焼けには特に注意が必要でしょう。
頂上までくると、たいへん眺めが良いです。絵葉書のような有名な景色を見ることができます。結構速く歩いても往復で1時間ほどかかります。
ワイキキビーチ
言わずと知れた、ワイキキの近くにある有名なビーチです。天気も良く、たくさんの人たちが利用していました。場所にもよりますが、波が比較的高くて強いと思いました。ビーチ間際は透明度が悪いのですが、少し離れると透明度が上がり、少ないですが魚も見ることできます。
モアルアナガーデン
「この木何の木気になる木」の日立の木で有名な場所です。ワイキキから結構離れています。私はザ・バスで行きましたが、降りるバス停を間違ってしまい、親切なアジア系のおばさんに車で乗せてもらって行くことができました。利用者はほとんど日本人で、ツアーなどを利用しているようでした。
親切なおばさんから、なぜかマンゴーをもらいました。甘くて美味しかったです。
マノアの滝
ワイキキから比較的近い場所にあります。ザ・バスでも行けます。私は午前中のツアーを利用しました。
周囲には大きな木々や葉が生い茂っています。日陰も多く、あまり暑くないです。ただ、蚊が多いので注意が虫除けはあった方が良いでしょう。ガイドは虫除けを塗っていましたが、2箇所刺されていました。
マノアの滝は確かに迫力がありましたが、それほど大きくはないです。立ち入り禁止の場所に、欧米人がどんどん入っていたのには引いてしまいました。
ガイドの説明を聞きながらも良いのですが、今度行くときは個人でゆっくり行きたいなと思いました。
ダイナースクラブプレミアムカードを取得!プレミアムデスクへの電話を含めての感想
はじめに
つれづれです。
以前、お伝えしていましたが、私はダイナースクラブカードを所有しており、プレミアムカードへのインビテーションを頂いていました。
tsurezurenaruhibi.hatenablog.jp
今回、よく考えてから申し込みを行い、審査にも通ったようで手元にカードが届きました。
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券面はシックな印象
カードを手にした初めての感想は、薄いカード、つや消しの黒色という2点でした。厚さは実際には他のカードとあまり差はないのでしょうが、そんな風に感じました。
同じ黒色のカードとして、JCBのザ・クラスがありますが、ザ・クラスの方が艶がある黒で、文字が金色ですから、かなり派手に見えます。
私はあまり仰々しいカードの券面は好きではないので、ダイナースクラブプレミアムカードくらいの方が控えめで好ましいように思えます。
専用デスクの対応
さて、ダイナースクラブカードからの切り替えでしたので、プレミアムデスクにいくつか質問をすることがありました。電話をかけたのは平日の夕方でした。ここでは質問内容はともかく、電話をかけてから電話を終えるまでの過程について述べたいと思います。
電話は専用のフリーダイヤルになっており、かけるとすぐに時間がかかるかもしれないというアナウンスが流れました。その後は用件に応じて番号をプッシュするのですが、最終的にオペレーターにつながる前に、数分待たされました。
つながったあとは、カード番号、名前、生年月日、引き落とし口座の銀行名を口頭で伝える必要がありました。応答してくれた方は丁寧な応対で、しかも気持ちよいものでした。回答内容も問題ありませんでした。
他のコンシェルジュデスクとの比較
ここで一度、他のプレミアムカードのコンシェルジュデスクについて比較してみたいと思います。あくまで個人的な印象になりますので、ご了承ください。
電話のつながりやすさ
第1位 JCBザ・クラス
とにかくとても早く電話がつながります。ただし、その後は内容に応じて部署が変わるので、その際に多少待ちますが、一度早くつながると不思議と気持ちが楽に感じます。
第2位 ビザプラチナコンシェルジュセンター(VPCC)
最近、利用していませんが、こちらもアメックスプラチナと同様に色々と番号を押す必要がありますが、その後の待ち時間はほとんどなかったと思います。総合的には、アメックスプラチナより早いと感じています。利用者が少ないのでしょうか?
第3位 ダイナースクラブ プレミアムカード
(上記内容をご参照ください)
第4位 アメックスプラチナ
オペレーターにつながるまでにカード番号や用件の番号を押す必要があり、その後は時間帯によって待ち時間が変わってきます。早くつながる時もあれば、10分くらい待ったこともあります。私は短期な方なので正直、時々いらいらすることがありました。
オペレーターの態度
第1位 ダイナースクラブ プレミアムカード
(上記内容をご参照ください)
第2位 JCBザ・クラス
こちらが恐縮するくらい丁寧です。そこまでしなくても良いと思うくらいでした。丁寧すぎるということで第2位にしました。
第3位 アメックスプラチナ
丁寧は丁寧なのですが、残念ながらどこか形だけという印象を抱いてしまいます。
第4位 ビザプラチナコンシェルジュセンター(VPCC)
こちらも丁寧には丁寧なのですが、素っ気ない感じでした。